クレア先生の中の人は声優?英語教師?年齢などのwikiまとめ

クレア先生は2019年9月から活動している英語系Vtuberです。
英語の勉強だけでなく英語で歌ってみた動画も人気があります。
この記事は英語系Vtuberに興味をもった人へ向けてクレア先生のプロフィールと他の英語系Vtuberについての情報をまとめてあります。
 

Contents

  • 1 クレア先生の声優は誰?中の人についての情報まとめ。
    • 1.1 クレア先生の中の人、声優についての情報
    • 1.2 クレア先生はリアルでも本当に先生なのか?
    • 1.3 クレア先生が所属している事務所はどこ?
  • 2 クレア先生の年齢などのプロフィール、wikiまとめ
    • 2.1 クレア先生のプロフィール、wikiのまとめ
    • 2.2 クレア先生の元ネタ?英語の教科書とクレア先生の関係について
    • 2.3 クレア先生の絵師について紹介
  • 3 クレア先生の主な活動を紹介
    • 3.1 どんな動画を配信しているのか
    • 3.2 クレア先生の魅力はなにか
    • 3.3 クレア先生のおすすめ授業紹介
  • 4 クレア先生以外の英語系Vtuberはいるのか?
    • 4.1 クレア先生以外の海外系Vtuberはほとんどホロライブライバーだった?
    • 4.2 英語系Vtuberと比較して改めてわかるクレア先生の魅力
  • 5 まとめ

クレア先生の声優は誰?中の人についての情報まとめ。

 

クレア先生は声優や中の人に関する情報はあるのでしょうか。
情報を集めてみました。

クレア先生の中の人、声優についての情報

クレア先生の声優や中の人についての情報はほとんどありませんでした。
ただ本人も動画で触れている内容ですが、アメリカ出身は片言で話している事やカルチャーショックの動作を挙げている様子からは本当のようです。

クレア先生はリアルでも本当に先生なのか?

 

クレア先生はTwitterで英語教師と公言しています。
Youtubeの雑談で新年会に行ったエピソードも話していたので本当だと考えて良いでしょう。

 

クレア先生が所属している事務所はどこ?

 

クレア先生は株式会社Brave group所属でしたが2021年9月17日に株式会社ハイウェイスターに移籍しています。
その中のバーチャルアーティスト部門が立ち上げた新レーベルAcroで活動しています。
この事務所はクレア先生の他に奏みみ(かなでみみ)、桜樹みりあ(さくらぎみりあ)、富士葵(ふじあおい)の3人がVtuberとして活動しています。
奏みみ以外は歌枠以外の活動もしていますが4人とも歌唱力はとても高いです。
クレア先生も歌唱力は高く、日本の曲を英語で歌ってみた動画を上げており動画再生回数は336万回まで達しています。

 

クレア先生の年齢などのプロフィール、wikiまとめ

 

中の人や声優に関するwikiや情報はありませんでした。
それでもクレア先生の事をもっと知りたいという方へ向けて基本的なプロフィールやwikiをまとめてみました。

クレア先生のプロフィール、wikiのまとめ

 

名前:Claire Cruller(クレア クルーラー)
Youtubeチャンネル:クレア英会話
出身:アメリカ
身長:約163㎝
体重:秘密
年齢:不明
職業:英語教師兼Vtuber
苦手な食べ物:わさび
好きな日本食:寿司
好きな漢字:凸凹(レゴブロックみたいだから)
これらの情報はYoutube動画の質問コーナーで回答しています。

年齢は不明ですが、ある歌ってみた動画からの考察は可能です。
「We Are Never Ever Getting Back Together」というテラスハウスで有名な曲ですが、これをクレア先生は「大学時代によく好きで歌っていた」と話していました。
その時に「大学だから、、、7年前?」といった発言をしています。
この動画は2019年11月に配信されているので、クレア先生の大学生時代は2012~2015年の間と仮定できます。
7年前が大学1年なのか4年なのかで約4年前後しますが、クレア先生の年齢は大体25~29歳ではないかと推測できます。
2022年時点ではクレア先生の年齢は28~32歳という事になります。
女性の年齢の考察はマナー違反ですが年齢の割には若々しく可愛らしい声なので、Vtuberに年齢の概念はあまり意味がないのかもしれません。

クレア先生の元ネタ?英語の教科書とクレア先生の関係について

クレア先生は中学校の英語教科書「NEW HORIZON」で出てくる英語教師によく似ているといわれていました。

比べられる画像があったので比較すると、確かに初期の衣装では服装や雰囲気が似ています。
もしかしたらイラストレーターがイメージとして参考にしていたかもしれません。
現在は新衣装に変えているので、元ネタという感じではなくなっています。
 

クレア先生の絵師について紹介

 

クレア先生の絵師はイラストレーターのnecömiです。
 

この方はクレア先生以外にも月ノ美兎、樋口楓、静凛のファンタジー衣装も手掛けています。
 

Vtuber関係と縁があるイラストレーターのようです。
ちなみに3Dモデルを担当したのはごりまるこです。
 

 

クレア先生の主な活動を紹介

クレア先生は具体的にはどんな活動をしているのでしょうか。
Youtubeを中心に活動しているので主な配信動画を紹介していきます。

どんな動画を配信しているのか

配信している動画の種類は多岐にわたり、これといって力を入れているよりかはいろんな事に挑戦しているような印象を受けます。
その中でも歌ってみた動画は群を抜いて再生回数が多く100万回を越えている動画は全て歌ってみた動画です。

その中でも紅蓮華の英語で歌ってみた動画は人気が高く、クレア先生の歌唱力の高さもあり336万回再生に達しています。
歌ってみた動画は実は種類が少ないのですが、この紅蓮華によってクレア先生は歌が上手いというイメージが付与された大きなきっかけになったかと思います。
次に多いのは英語のカルチャーや英会話に関する動画が多く、平均30万回再生と高い平均値を誇っています。
英語の勉強になる動画も人気ですが、外国の目線から見た日本の文化や常識について触れられている動画が比較的よくみられているようです。

英語の日常会話に関する動画では実践的な発音のコツやシチュエーションの英会話が人気です。

英語での告白動画は「海外の告白はこんな感じなんだ」と英語のフレーズだけでなく雰囲気も勉強になります。
日本の観光地に行く動画も再生回数は高めです。
海外目線の反応は日本人から見て新鮮で、日本の食文化に触れてみた率直な感想が聞けます。

ゲーム実況もよく配信されています。
これは英語の勉強というよりかはゲームを楽しんでいるクレア先生を見るのが目的になるような印象を受けました。
英語も時折でてきますが、楽しそうにゲームをしているクレア先生の様子はそれだけでゲーム実況動画として十分楽しめます。

クレア先生の魅力はなにか

 

クレア先生の魅力は英語の勉強や歌ってみた動画だけではなく、明るい性格も人気のひとつです。
英語圏の人達を見て感じる自己主張をしっかりとする姿が芯のある印象を与え、「国が違うと価値観は違うのだな」と動画を介して実感できます。
視聴者だけでなく自分自身も楽しんで配信するというスタイルは思わず動画を見ていたくなります。

クレア先生のおすすめ授業紹介

クレア先生の動画の中でもおすすめな動画を紹介したいと思います。
歌の魅力は十分に触れたので歌ってみた動画以外から選んでみました。
クレア先生のおすすめ動画①外国人にはびっくりなお酒の飲み方をみつけました

クレア先生が初めて居酒屋に行ったエピソードについて語られています。
この動画で酔って道端で倒れている人を見て「アメリカでは本当に危ない」とショックを受けていました。
他にもアメリカでチップを払わないと失礼にあたるという海外のカルチャーにも触れられていて勉強にもなります。
クレア先生のおすすめ動画②【一緒にお出かけ】外国人が和菓子を食べながらお花見する動画

クレア先生が外出し日本の観光名所を巡る動画です。
主に食べ物に関する内容が多めとなっています。
日本とアメリカの価値観の違いも見られますが、楽しそうに観光しているクレア先生が可愛らしい動画です。
クレア先生のおすすめ動画③【夜勤事件】深夜のコンビニバイトにビビりまくる

この動画ではクレア先生の絶叫を聞く事が出来ます。
普段の様子と違いかなり素に近い雰囲気で配信しており、クレア先生ファンはより親近感が沸く内容となっています。
配信前からやや声が高く少しろれつが回っていない印象を受け、何故かテンションがいつもより高く見えます。
 

クレア先生以外の英語系Vtuberはいるのか?

 

クレア先生をきっかけに英語系Vtuberに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
ここでは、クレア先生以外の英語系Vtuberを紹介します。

クレア先生以外の海外系Vtuberはほとんどホロライブライバーだった?

調べた所クレア先生以外の主だった英語系Vtuberは以下になります。
1.桐生ココ(ホロライブ)

2.がうる・ぐら(ホロライブEnglish)

3.森カリオペ(ホロライブEnglish)

4.ワトソン・アメリア(ホロライブEnglish)

5.Veibae(VShojo)

6.Nyatasha Nyanners(VShojo)

有名なVtuberはほぼホロライブ所属になります。
馴染みがないVShojoという事務所はアメリカにあるVtuberの為のタレントマネジメント会社です。
Youtubeで定期的に活動をしているのはこの6人が比較的メジャーかと思われます。
桐生ココはすでに卒業し活動はしていませんが、桐生ココの存在は英語系Vtuberの中では大きすぎると考え取り上げさせて頂きました。
他にもいましたが配信が途中で途絶えているチャンネルもあり、英語系Vtuberはまだまだ数が少ないようです。

英語系Vtuberと比較して改めてわかるクレア先生の魅力

 

いくつかの英語系Vtuberの動画を見て感じた事はほぼ全てが英語なので何を言ってるのかよく分からないという事でした。
英語系Vtuberなので当たり前なのですが、たまに日本語が少し出てくる程度で後は全編にわたって英語で話している為内容がわからずとっつきにくい傾向にあります。
森カリオペとVeivae(ヴェイベ)は字幕が入るので内容はわかりますが、やはり言葉の壁は大きいと感じました。
唯一桐生ココは日本語で話している為触れやすいですが、すでに卒業してしまったためアーカイブを見るしかありません。
このような現状で日本語と英語を程よく交えて動画を配信しているクレア先生のYoutubeチャンネルはとても希少な存在といっても過言ではないでしょう。
他の英語系Vtuberも可愛くて魅力的ですが、英語がメインなので初心者にはハードルが高い印象は否めません。
海外ならではのリアクションを見つつ英語の勉強にもなるクレア英会話は英語系Vtuberの最初の入り口として触れやすい存在でしょう。
 

まとめ

 

英語は分からないけど英語系Vtubetに興味がある。
そんな少しニッチなユーザーに優しいクレア先生の動画を見て楽しみながら英語と英語圏のカルチャーを勉強しましょう。